蟹者

Python系技術メモ+20代土木技術者焦燥日記

衛星データサイエンス×インフラデータ活用の可能性(ネタマラソン)

「衛星データサイエンティスト」という言葉を知っていますか?おそらくほとんどの人が聞いたことがないと思います。なぜなら最近、宇宙ビジネス情報サイト「宙畑(そらばたけ)」に掲載された言葉だからです。

sorabatake.jp

インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネットは、経済産業省から委託して行っている衛星データプラットフォーム事業「Tellus」の一環として、SIGNATE、RESTECの協力のもと、衛星データ分析技術者養成講座「Tellus Satellite Boot Camp」を開催することを発表しました。

この「宙畑(そらばたけ)」というサイト、とてもわかりやすくて、色々みて勉強していたのですが、衛星データについて無料で提供したり、また利用方法を拡充する取り組みであるTellus (テルース)がオープンすること、また、人工衛星の数自体を増やすビジネスも起こっており、今後利用できるデータの種類や解像度も大きく増えていくことが予想されることなどがあり、飯の種の匂いを感じています。

OneWeb(ワンウェブ)とはいかなる企業か?ソフトバンクが衛星通信事業に出資のワケ |ビジネス+IT

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インフラデータチャレンジで勉強する② 橋梁点検データを見てみる

russeng.hatenablog.jp

前回の続きで、今回は山口県周南市より提供される限定公開データ「橋梁点検データ」をざっくり見ていきたいと思います。

本当は、概要登録締め切り前に、今回コンペの目玉になりそうなデータは一通り、文章でまとめて自分の頭の中を整理していきたかったのですが、何とも時間が取れない状況です。

おそらくインフラデータチャレンジ自体は毎年開催されると思うので、審査期間以降も、ぼちぼちまとめだけは続けて勉強していければなと思います。

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OpenCV(Python Bindings)で任意の位置から動画を再生する

職場で、動画データからの物体検出機能等を自らで実装する必要が発生した(というか、職場で趣味的なプログラミング等をしたかったので、機会を捉えてそのように調整した。)

大学院生の頃に戻った気分で、OpenCVをいじっていたのだが、標記のようなことをドンピシャで日本語で書いてあるものがあまりなかった。

ドンピシャではないが、コレくらい。
Pythonでの動画の取り扱い(OpenCVで再生とキャプチャ生成)

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インフラデータチャレンジで勉強する① データをざっくりと眺める編

  • 1. 参加のモチベーション
  • 2. ざっくりとデータを眺める
    • 2-1. ジャンル(業界)による分類
    • 2-2. 提供主体による分類
    • 2-3. 提供されるデータ以外のデータソース
  • 3. どんなゴールが考えられるか
  • 4. 所感など
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plotlyかなー、やっぱw オンラインでインタラクティブなグラフを公開したいって、よく言われる()

色々webを見ていたら、タイトル通りの機能が簡単に使えるplotlyという神ライブラリを見つけたので、使ってみました。

一昔前、pythonでグラフ図示ならmatplotlibという風潮がありましたが、塗り替えられつつあるかと思います(知らんけど)。

オフライン使用でも、手元でグリグリできて、マウスオーバーで値を表示できたりといった機能は、解析の場面でもふっつーに便利だと思います。

そういえば、matplotlib1000本ノックをすると言ったな、アレは嘘だ。


引用:
matplotlib使いづらくない?plotlyで可視化しようよ - MATHGRAM
[Python] Plotly 入門 - ゾンビでもわかるPythonプログラミング

必要な情報は、基本的にすべてこのリンクに書いてあります。

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【雑記】VPSでCoincheck APIをPythonで動かしてデータベース自動更新するのを作ったよ【自由研究】

勝った。という感じです。よろしくお願いします。

f:id:russENG:20180224133825j:plain

  • 1. プログラミングできないのにMacbookを買ってPythonなど入れる。
  • 2. さくらのVPSを契約&初期設定
  • 3. CoincheckAPIPythonで動かす
  • 4. 机と椅子を買って組み立てる。
  • 5. VPSPythonなどをインストールする
  • 6. のじゃロリおじさんのスタンプを買う
  • 7. Cronにてスケジューリング 価格情報等の自動収集
  • 8. 今までを振り返り、人生に特別な意味などないことを知る。
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【超意訳】Googleの中の人が振り返る2017年のAI関連技術と深層学習(原題:2017 AI and Deep Learning in 2017 – A Year in Review)

標記にまつわる昨年のニュースを概観する記事がtwitter等で軽バズりしていたので、英語のリハビリがてら訳しました。良くわからんところはGoogle翻訳だったり、英文のままだったりしています。また、まだ日本語訳のない技術的な名称は可能な限り英語のままにしています。

www.wildml.com

Denny Britz (@dennybritz) | Twitterさんという、Googleのbrain team の人がWILDMLという自身のブログ?で書かれた記事のようです。

関係ないですが、Britzさんは現在、東京に在住のようです。当然ながら、技術的な話が多めですが、後半応用面のレビューと社会的な動きへの言及があります。

  • AI and Deep Learning in 2017 – A Year in Review
    • 強化学習が専門家の教師データなしで人間を打ち負かす
    • 進化的アルゴリズム復権
    • WaveNet*1、CNN、及びAttention Mechanism*2
    • ディープ・ラーニング・フレームワークの年
    • 機械学習を学習する教材の充実
    • アプリケーション:AI&医学
    • アプリケーション:芸術とGANs
    • アプリケーション:自動運転車
    • アプリケーション:その他のイケてるプロジェクト
    • オープンなデータセット
    • ディープラーニングの再現性に関する話題
    • カナダと中国の人工知能事情
    • ハードウェアの戦争:NvidiaIntelGoogle、Tesla
    • ハイプ(誇大宣伝)と失敗
    • 注目を浴びたヘッドハンティングなんかの話題
    • スタートアップの投資と買収
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